第一次世界大戦前後に、インド人がケンブリッジ大学で成果を出すことが、いかに大変であったか想像に難くないが、この映画は実話であること、天才のたどる数奇な運命、しかも必ずしもハッピーエンドとは言えない結末、と数学に興味もない自分でも最後まで見てしまうのである。
それにしてもデーブ・パテルは何を見てもスラムドック・ミリオネアを思い出してしまうのだが・・・
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