ノーコードのアプリ作成もおわりに到達
ようやくおわりに辿り着きました。最初から読んでいただいた方、本当にありがとうございます。途中からの方も「おわりに」まで目を通していただき、ありがとうございます。
素人によるノーコードでの在庫管理アプリ作成につきお伝えしてきました。ご紹介したより良い方法もあると思いますがお許しください。間違いなどありましたら、ぜひご連絡いただければと思います。
AppSheetのアプリは実際に使える
作成した食料庫管理アプリは実際に我が家で使っています。単に在庫を管理するだけでなく、買い物の途中で在庫有無をチェックしたり、在庫リストを見ながら夫婦で会社から夜ご飯について考えたり、思ったより活用ができています。こうした実用に耐えるアプリが自前で作れてしまうのは本当にすごいですね。
今回のアプリではAppSheetの全ての機能は使いきれていないようです。もっと何ができるのか研究し、次のアプリも紹介できればと思いますので、また次の「はじめに」から、よろしくお願いします。
ということで、AppSheetを使って旅の思い出を管理するアプリも作りました。よろしければ、こちらの記事も是非ご覧ください。
【自分で作るAppSheet】旅行のホテルと思い出写真を一緒に管理するアプリを作る(1):アプリのイメージとAppSheetへのログイン
AppSheetで旅の思い出を残すアプリを作ります。旅行で泊まったホテルを写真と一緒に管理するアプリ、まずは作成開始でアプリのイメージ作りとAppSheetへのログインを行います。
シリーズ目次
素人がノーコードで在庫管理アプリを簡単に作る・・・実際に作ってみるとどうなるのか?AppSheetを使って食料品の在庫管理アプリを作ってみました。バーコードの読み取り、入庫、出庫の動きをアプリで作りながら、ポイントや気づきを中心に触れてみました。素人ですので、書いてあるよりも良い方法もあるかもしれませんが、AppSheetからアプリを使い始めるまでの流れは一通り説明しています。実際の開発時間は、夕食後の時間を使って一週間程度です。さらに続編として、入出庫履歴の記録と在庫データの表示も追加しています。
在庫管理アプリ構築編
その2:AppSheetの導入とテーブルの設定
その3:アプリの表示をカスタマイズする
その4:数式と関数のフィルターでスライスを作ってデータを抽出する
その5:データを抽出、そのバーコードありますか?
その6:数式で分岐を設定する
その7:LINKTOFORM関数を使ってデータも引き渡し
その8:他のフォームに遷移する
その9:データを自動消去する
その10:デプロイしてみる
その11:おわりに
個別処理編
Yahoo!商品検索APIから情報自動取り付け編
GlideとAppSheet、どちらにする?
ところで、ノーコード開発プラットフォームはAppSheetだけではありません。代表的なものとしてGlideが挙げられます。どのツールがいいのでしょうか?
ここではGlideとAppSheetの違いをまとめてみました。以下記事もぜひご覧ください。
ノーコードでアプリを開発するならどのプラットフォームが良いのか?代表的なプラットフォームであるAppSheetとGlideを比較してみました。
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